陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
駐車場に入れなかった要因として、実行委員会からは、前日の雨により駐車場内がぬかるんだ状態となり、予定駐車台数が駐車できなくなったこと、事前の駐車場案内に不備があったこと、遠方からの来場者が陸前高田インターに集中したことが主な要因と伺っているところであります。 実行委員会としては、入場できなかった方々に謝罪し、チケット購入代金の払戻しなどの対応を行ったところであります。
駐車場に入れなかった要因として、実行委員会からは、前日の雨により駐車場内がぬかるんだ状態となり、予定駐車台数が駐車できなくなったこと、事前の駐車場案内に不備があったこと、遠方からの来場者が陸前高田インターに集中したことが主な要因と伺っているところであります。 実行委員会としては、入場できなかった方々に謝罪し、チケット購入代金の払戻しなどの対応を行ったところであります。
三陸自動車道を走っている車が、なぜか陸前高田インターでおりたくなるような、また地元住民が胸を張って自分の知り合いを連れていきたくなるような、そして市民が気軽に立ち寄れるような施設になることを望みます。そこで2点伺います。 東日本大震災津波伝承館が併設された第1級の観光資源、道の駅高田松原をどのように位置づけ、今後どのような活用方法を考えているのかお聞かせ願います。
初めに、三陸縦貫道の整備に伴う雨水排水の現状とその対策についてでありますが、市内においては三陸縦貫自動車道高田道路が平成26年3月23日に供用開始されており、現在陸前高田インターから(仮称)唐桑北インターを結ぶ唐桑高田道路につきまして工事が進められているところであります。
その後、三陸沿岸道路が復興道路に位置づけられたことから整備が加速し、陸前高田インターから大船渡碁石海岸インターまでの7.5キロメートルについて、平成26年3月23日に全線開通したところであり、岩手県立大船渡病院までの救急搬送時間の短縮や通勤や通学路の安全が確保されたところであります。
土砂災害危険区域というのは、かなりの数ございまして、三陸縦貫自動車道を整備した後に県のほうでは再度調査するということで、26年度に陸前高田インターから通岡のトンネルの入り口付近まで再調査をしていただきました。箇所指定していても再調査していない箇所もありましたことから、それらも含めて16か所について調査を行っております。
三陸道の陸前高田インター出口、国道107号線の住田町内には3カ所、また国道343号線の陸前高田の上小黒山トンネルの内外に施されています。そこでこの安全対策の工法を大船渡市内の県道や市道に積極的に展開する上で、以下についてお伺いをいたします。
初めに、三陸縦貫自動車道高田道路の事業見通しと国道340号の改良整備計画についてでありますが、高田道路につきましては先行整備区間3.4キロメートルが昨年の3月に供用開始となっておりますが、通岡インターから陸前高田インターまでの4.1キロメートル区間につきましては、平成21年度末の用地買収率は71パーセント、事業進捗率では平成21年度予算の補正予算分までで30パーセントの見込みとなっております。
また、残る陸前高田インターまでの整備区間4.1キロメートルについても、これまで7工事区間について工事発注がなされ、改良事業の推進が図られているところであり、引き続き高田道路の早期完成と全線供用に向け関係機関への働きかけを行ってまいります。
さらに、これに続く陸前高田インターまでの整備区間についても、用地買収が行われ、3月中旬には工事発注の見込みとなっているところでありますので、引き続き高田道路の早期完成と全線供用に向け、働き掛けを行ってまいります。